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・開催日時
予選:12月6日(金)【プロフェッショナル】
〈予選〉ベヒシュタイン・セントラム東京
本選:2024年12月7日(土)【ユース・一般・プロフェッショナル】
〈本選〉サントリーホール ブルーローズ
・一般カテゴリー/ユースカテゴリー
10:30開演(10:00開場)11:40終了予定
・プロフェッショナルカテゴリー
13:00開演(12:30開場)16:40終了予定
入場料 ¥1,000
全席自由。当日券のみ、事前予約なし。
通し券であるため途中の入退場は可能ですが、プロフェッショナルカテゴリーの聴衆賞への投票は、このカテゴリーの全ての出場者の演奏を聴くのが条件です。
※ 当協会会員は、ご招待ハガキを忘れずにお持ち下さい。
NEW
■ 堀江真理子 ピアノ演奏講座 Vol.4
〜ペダリング深掘り講座〜
なんとなく踏んでいるペダルから、確信を持って踏むペダルへレベルアップ!
ペダルの構造や機能を学び、特性を理解することで
ペダルを踏むことへの不安を無くしていきます!
第1回 2024年5月15日(水)→終了しました
「音に対する判断力を養うペダル指導法」
生徒さんへの導入時期や指導方法などでお悩みの先生方への基礎講座
・参考教材《ペダルの練習帳1》
第2回 2024年9月20日(金)→終了しました
「ペダルを使って表現を広げる!」
ロマン派の小品でペダリングを学ぶ。
・使用教材《ペダルの練習帳2》(2024年8月発売)
第3回2024年11月22日(金)→終了しました。
「ペダリングの種類を増やして表現に結びつける!」
・バッハ:平均律クラヴィア曲集 第1巻 第1番 ハ長調
・モーツァルト:幻想曲 ニ短調 KV397(385g)
・ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 Op.27-2「月光」
第4回2025年1月30日(木)
「続 ペダリングの種類を増やして表現に結びつける!」
・シューマン:アラベスク
・ショパン:ノクターン 第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2
・ラヴェル:水の戯れ
各回ともに10:00開場 10:30開始(12:30終了予定)
会場:カワイ表参道2F コンサートサロン パウゼ
講師:堀江真理子(国際ピアノデュオ協会会長)
主催:カワイ音楽振興会
後援:国際ピアノデュオ協会、(公財)日本ピアノ教育連盟、
音楽之友社(ムジカノーヴァ)、カワイ音楽教育研究会、
(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
受講料(各回):一般 3,500円 カワイ会員 3,000円 学生 2,500円
お問合せ・お申込み:カワイ音楽振興会 03-5485-8511
↑画像をクリックすると詳細をご覧になれます
◆終了した主催・後援コンサートなどは過去のコンサートをご覧ください
【後援名義について】
会員の方は、出演するコンサートやセミナーなどの際に
ピアノデュオ以外の演奏や作品発表であっても、
国際ピアノデュオ協会の後援名義を使用することができます。
こちら(docxファイル)に必要事項を記入の上、事務局まで申請してください。
(Eメールでデータファイル送信できない場合、手書きで郵送してください)
チラシが出来上がりましたら当ホームページに掲載しますので、
データファイルをEメール(又は印刷物を郵送)でお送りください。
チラシには後援:の行に「国際ピアノデュオ協会」を加えてください。
コンサート終了後は、プログラム二部の他、感想や写真もできればお送りください。可能な限り、次期会報に掲載します。
6月24日(土)カワイ表参道パウゼ(東京都渋谷区)にて行われた総会において、
・令和4(2022)年度収支決算報告
および
・令和5(2023)年度収支予算案
以上の項目が承認されました。
また、長年にわたり理事を務めた久保浩氏(会員番号0004)が名誉会員に就任しました。
月刊ショパン2024年9月号の特集は、
《2台ピアノをもっともっと楽しもう!》です。
特集記事中、「ピアニストが語る2台ピアノ」では共に会員である
中井恒仁 & 武田美和子 デュオによるコラムが掲載され、
2台ピアノの作品紹介記事は、堀江真理子会長が執筆しています。
また、特集記事のほかに、当協会常任理事の鈴木達也氏による連載もございます。
ぜひ、ご一読ください。
・コンクール課題曲にチャレンジ!
人気のコンクール課題曲を解説する連載。8月号ではドビュッシー作曲「小さな黒人」について堀江真理子会長が執筆しています。ぜひご一読ください。
・タッチと響きとペダリング
2022年3月号に堀江真理子会長による特集記事「タッチと響きとペダリング」が掲載されました。
また、2月号までの連載記事「フランス音楽を旅する」では、フランスの風土や文化、歴史を紹介しながら作品にまつわる話が書かれています。
・様々な年齢における適切な指導法〜ムジカノーヴァ付録の使い方〜
2021年4月号に、福島優子会員の執筆記事が掲載されています。子どもの心理や身体を熟知した著者のレッスンにおける工夫や留意点が分かり易くまとめられています。
・A.カプレ:たくさんの小さなこと(連弾)全音楽譜出版社
・G.ピエルネ:即興的ワルツ(連弾)全音楽譜出版社
「たくさんの小さなこと」は堀江真理子会長の校訂・解説、「即興的ワルツ」は堀江真理子会長の運指付きで、ともに全音楽譜出版社から好評発売中です。
カプレの作品はプリモパートは小さい手のために書かれ、レッスンなどでも取り入れやすく書かれています。
ピエルネのワルツは、ミュージカル風の曲想で、発表会などに活用できる作品です。
・M.ラヴェル:マ・メール・ロワ(子供のための5つの連弾曲)音楽之友社
堀江真理子会長による解説・運指付きで、2023年3月に新版が発売されました。
・ミヒャエル・ハーゲマン:連弾作品
詳細はこちら
ドイツで出版されたハーゲマン会員作曲の連弾作品の楽譜を当協会ライブラリーにて所蔵しています。ご興味のある方はお問い合わせください。
・綿引浩太郎:DRIVE
2022年8月24日、カワイ表参道パウゼにて初演。
○綿引会員より 作品についてのコメント○
「毎夏、ピアノデュオの新作を書いてことし2022年で7年目になります。
新作DRIVEの4楽章は《パガニーニの主題》を新たに変奏(編曲)しました。
ルトスワフスキの超絶技巧とは違い、中級者向けの編曲になっています。」
楽譜はこちらから購入できます。
・Duo Uchida(内田万海・内田久己)チャリティー楽譜
東日本大震災チャリティーグッズの楽譜・CD(各500円〜)お取り扱い中です。
「編曲集3」が連弾作品です。可愛らしい表紙絵は見るだけでも楽しめます。
詳細・お問い合わせはStudio Duo Uchidaホームページから。
・峰村澄子:わらべうたによるファンタジア
峰村澄子理事長作曲の4手連弾楽譜「わらべうたによるファンタジア」が、音楽之友社より好評発売中です。
詳細は→こちら
・鹿野祐美子:作品集
○フランスのこどものうたによる連弾曲集「フェアリーの4つの絵」〜第2回国際ピアノデュオ作曲コンクール第1位受賞作品〜全8曲、うちソロ1曲
○高山植物のきせつ ピアノ小品集《花の旅》ソロ全30曲
○フランスのこどものうたによる連弾曲集「音の妖精たち」全13曲
○ピアノ連弾曲集 組曲「風のスケッチ」全11曲、うちソロ1曲
以上、音楽之友社よりオンデマンド(注文)出版→こちら
・こだま号で行こう!木下大輔ピアノ作品集
演奏:堀江真理子会長 前田拓郎事務局長(ともにPf.)
ライヴノーツ(ナミ・レコード)より好評発売中(税込2,750円)詳細はこちら
・林崎 & ハーゲマン:BLAHETKA
演奏:林崎祥子会員 ミヒャエル・ハーゲマン会員
2023年6月リリース。19世紀ウィーンの女性作曲家レオポルディーネ・ブラヘトカ(1809-85)の作品の録音です。
・BEETHOVEN TRANSLATED
演奏:林崎祥子会員 ミヒャエル・ハーゲマン会員
○交響曲第1番 ハ長調 Op.21
○弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135 第3、4楽章
○弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調 Op.131 第1楽章
(全てピアノ連弾への編曲)
・ドヴォルザーク後期三大交響曲/序曲「わが故郷」/劇的序曲「フス教徒」
演奏:稲島早織 大石真裕会員
レコード芸術2019年11月号(準特選盤)、ぶらあぼ 2019年11月号 、音楽現代 2019年12月号(推薦盤)掲載!
三大交響曲の1つとしても知名度の高い交響曲第9番「新世界より」を含む、ドヴォルザ―クの傑作が揃った後期3つの交響曲と、関連する序曲2作品を、全てドヴォルザーク自身によるピアノ連弾版の譜面により演奏しました。
収録された全5作品のうち「新世界より」以外の4作品が世界初録音という、資料的にも極めて価値の高い内容となっています。
↑画像をクリックすると発売元のサイトをご覧になれます
・スメタナ:連作交響詩「わが祖国」全曲(作曲者自身によるピアノ連弾版)
演奏:稲島早織 大石真裕会員 Amazon購入ページ
・TOTENTANZ Liszt Symphonic Poems Piano 4 Hands
演奏:露木智恵会員 ミヒャエル・ローゼンボウム会員(第16回演奏コンクール第1位)
Amazon購入ページ
・ポエジーPoesie・ピアノ詩・トロイメライ
演奏:高田いちえ会員
2017年12月1日にピアノリサイタルシリーズの"うた・詩"が10周年を迎え、初のアルバムです。
詳細は高田いちえ オフィシャルサイトをご覧ください。
・あなただけに教えるベラルーチェのピアノ・デュオ奏法
著:片山美希会員 片山舜会員(第18回演奏コンクール審査員特別賞/カワイ賞)
長年ピアノデュオに取り組んできた経験をもとにしたたくさんの演奏ノウハウが、豊富な譜例や写真の図例とともに示され、レスナーから演奏家まで幅広く活用できる一冊です。
詳細・ご購入は→こちら
・ベートーヴェンを"読む"−32のピアノソナタ
著:チャールズ・ローゼン 訳:小野寺粛会員
「『ピアノノート』の著者が、当時の楽譜を基にベートーヴェンの思考回路を紐解く」
11歳でジュリアードを中退し、プリンストン大学で文学博士号を取得した
異色のピアニスト兼音楽学者が、ベートーヴェンのピアノソナタについて多様な側面から論じた意欲作。
形式上の問題やフレージング、テンポ、ペダルやトリルについて論じた第I部と、
各ソナタに関する分析を行う第II部から成り、特にテンポに関して詳細かつ具体的な議論は
きわめて示唆に富む。初版譜を含む譜面を多数掲載。
Amazon購入ページ
当協会理事長の峰村澄子氏(日本大学名誉教授)が、
令和4年春の叙勲において、教育研究功労のため瑞宝小綬章を受章しました。
おめでとうございます!
当協会主催の第20回国際ピアノデュオコンクール演奏部門(2016)第2位の
坂本彩・リサ姉妹のデュオが、第70回ミュンヘン国際音楽コンクールにおいて
第3位および聴衆賞を受賞しました。おめでとうございます!
(2021年9月8日)
2018年1月、海外会員(メキシコ)のAnatoly Zatin、Vlada Vassilieva夫妻のデュオ(Duo Petrof)が、アメリカ合衆国で行われた、プロ演奏家にとって最も重要な国際コンクールにおいて第一位を獲得しました。おめでとうございます。
コンクールのHPはこちら
Duo PetrofのHPはこちら
2017年12月、安齋周会員・岡田彩音のデュオ(Duo SYMUSE)が
第5回 寝屋川市アルカスピアノコンクール(主催:寝屋川市他、後援:国際ピアノデュオ協会他)2台ピアノグランプリ部門で、グランプリ・寝屋川市長賞を受賞しました。おめでとうございます。
ピアノデュオの方々には必携の松永氏による労作の著。
春秋社から増補改訂版が出版。
補遺編は下記の連弾ネットから
■ 役に立つサイト「連弾ネット」のご紹介
ピアノデュオの楽譜のダウンロードは有料ですが、絶版譜や珍しいものが多く、大変廉価です。又、解説やPDFによる見本を見ることが出来ます。
全国のDUOコンサート案内が、これからと過去の分も載せられています。
そのほか、エッセイ「連弾閑話」も面白くて為になる記事が多く、例えば16話「あなたも諦めないで・・絶版楽譜の探し方」は面白い上に貴重なお話です。
→「連弾ネット」はこちら
ご住所変更の際は当協会事務局にもご連絡ください。
また、会員の方でホームページもしくはブログなどをお持ちの方は、相互リンクを受け付けております。
ご希望の方はメールにてお知らせください。
ご冥福をお祈りいたします。
■【訃報】西村朗氏(にしむら・あきら=作曲家、東京音楽大学教授)
2023年9月7日に急逝されました。
今年行われた第23回国際ピアノデュオコンクール《作曲部門》では審査員を務められ、
本選会では全体の講評として、参加者の作品への称賛と若手作曲家への激励など、
とてもいいお話をしてくださいました。
ご生前のご功績を偲び、謹んで哀悼の意を表します。
■【訃報】児玉幸子氏(こだま・さちこ=ピアニスト、国際ピアノデュオ協会名誉会員、国立音大名誉教授)
2018年9月16日逝去、83歳。葬儀は密葬で行った。長野県出身。
彫刻家の故・矢崎虎夫氏を父として生まれ、夫の故・邦夫氏等と共に、
現在の国際ピアノデュオ協会を設立、2008年まで会長や理事長等を務め、
世界にピアノデュオを広め、多くの門下生を育てた。
2019年1月19日、「児玉幸子先生お別れ会」が
カワイ表参道にて演奏会形式で行われました。
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-41-3
TEL&FAX・03-6434-1003
Email:ipda.2pianos4hands@gmail.com